売切り 日刀保保存剣☆末備前最高峰☆備前長船祐定☆67.2センチ
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連絡が無いまま入札をしますと入札拒否とさせていただきます。
最落無しの完全売切りです。日刀保と登録証は確認済みです。
詳細画像で平地の部分が白く傷のように見えていますが傷ではなく鍛え肌のハレーションです。
刀剣の価値を損なう刃切れ、鍛え割れ、ふくれ、しなえ等がありましたら必ず明記します。
無銘ながら誰が見ても備前中茎となり、刃紋も互の目仕立てに飛び焼きも見受けられます。
ここまでの刃紋を約のは、室町時代後期数多存在する末備前刀工中、最高峰に君臨する天正祐定辺りでしょう。
長船祐定は勝光 清光らと並び末備前と呼称され、
室町時代後期の備前鍛冶を代表する名工です。末備前中同じ祐定の銘を名乗る刀工は数多くありますが、
中でも与三左衛門尉の俗名を冠する祐定が末備前中、技量、知名度共に最上工として知られて高名です。
本作は与三左衛門尉祐定の作刀でだと推察できます。
美しい姿を現し地金は良い地金を小板目肌に良く鍛え明るい地金を作り、
刃紋は豪快な乱れ刃紋に刃中に金筋、葉、互の目の足等、様々な働きを現し、
与三左衛門祐定の一つの代表的刃紋となっています。
是非家宝の一振りに加えて下さい。
※発送は基本的に佐川急便着払いでお願いします。
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【種 別】 刀 登録 東京都 2236号 昭和42年8月24日