江戸末 象牙彫春画根付「喜能会之真通 きのえのこまつ」銘あり
<商品説明>
江戸末 象牙彫春画根付「喜能会之真通 きのえのこまつ」銘あり
北斎の艶本で「喜能会之真通」の挿絵を根付で表現した作品です。
明治12年に東京府勧業課により発行された「東京名工鑑」によると
諏訪桂民は文政10年(1828)生まれで、
象牙の形彫根付を得意としたようです。
それにしてもこの海女のうっとりした表情は格別です。(こりゃたまりません)
経年の象牙の変色やスジ、ナレがあります。
紐穴は底の銘のある足から蛸の口の横で紐を入れるようになっています。
古い落し箱に入っています。
時代、作銘の真正を保証します。
2.3×3.8×2.7cm
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<その他>
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