人間国宝 十二代酒井田柿右衛門 錦菊花紋 酒盃四客 kt471


人間国宝 十二代酒井田柿右衛門 錦菊花紋 酒盃四客 kt471


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○商品説明○
人間国宝十二代酒井田柿右衛門作の錦菊花紋酒盃四客です。
濁手ならではの乳白色の温もりがあり鮮明な絵付けが美しい作品です。

○酒井田柿右衛門(さかいだかきえもん)○
良質の陶土が発見されたため現在の佐賀県西松浦郡有田町に移住した酒井田円西は、
息子である喜三右衛門とともに陶器や白磁、染付などの磁器を製作していたが、やが
て17世紀前半に喜三右衛門は赤絵磁器の焼成に成功し、柿右衛門を名乗った。
初代は江戸時代、肥前国(佐賀県)有田の陶芸家代々その子孫(後継者)が襲名する名称。
中国の上絵付けの技法を学び、日本で初めて赤絵の焼成に成功、国内外に大きな影響を与えた。
現在は十四代酒井田柿右衛門(1982年に襲名)が当代である。
○サ イ ズ○
 直径4.8cm/高さ4.5cm(多少の誤差はお許しください)
○状  態○
 無疵である事は確認しておりますが、時代のスレ等ある場合があります。
 写真で良くご覧頂き気になる個所が御座いましたらご質問下さい。
○決済方法○


人間国宝 十二代酒井田柿右衛門 錦菊花紋 酒盃四客 kt471