【魁】本歌 江戸室町時代 古大刀 太刀 無銘 刃渡 72.2㎝ 新々刀
xvpbvx 商品情報 NO. c38
商品名 本歌 江戸室町時代 古大刀 太刀 無銘 刃渡 72.2㎝ 新々刀
サイズ(約)
全長/92.4㎝
刃渡/72.2㎝
反り/1.0㎝
元重/0.9㎝
先重/0.7㎝
元幅/3.1㎝
先幅/2.2㎝
刃総重量 0.91kg
付属品 登録証、白鞘
送料全国 ¥3000- (北海道、沖縄、離島の方別途送料がかかります)
本歌 江戸室町時代 古大刀 太刀 無銘 刃渡 72.2㎝ 新々刀
広島県の名家、武具コレクター様より、名作の一振りを委託品として授かりましたので、出品させていただきます。
時代室町後期、新々刀 古太刀、大刀 尖り互の目(三本杉)互の目乱交り 優美本時代刀 拵えでございます。
鍛え、鉄地大変美しく、時代の容姿とは大変長刀になり、大変希少な一振りでございます。
室町後期 刀
室町時代後期になると、戦闘様式は一騎駈(が)けから徒歩の集団戦に移り、刃を上にして腰帯に指す打刀が多くなります。応仁・文明の乱以後、各地に戦乱が起こり、数打物(かずうちもの=既製品)が出まわりました。特に注文によって念入りに鍛えたものを注文打(ちゅうもんうち)と呼んで区別しています。備前(岡山県)と美濃(岐阜県)が二大生産地です。 刀は寸法がつまり、多くは2尺1寸(63.6cm)前後です。身幅は普通かやや広めで、中鋒・中鋒延(のび)ごころのものが多く、先身幅は狭くならずに、先反りが強くつきます。茎は片手打ちに適すように短く作られています。
室町時代の刀は2尺1寸(63.6cm)前後の物が多く、大刀は非常に希少な一振りではないでしょうか。