新々刀最上作超傑作【荘司美濃介藤直胤】嘉永年紀入特別貴重刀剣
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◆◇特別貴重刀剣認定書/水心子正秀、源清麿と並び「江戸三作」と称された屈指の名工/新々刀最上作超傑作【荘司美濃介藤直胤(花押)/嘉永元年十月吉日】互の目乱れ/沸付/長い足入/刃淵掃け/金筋/砂流し/湯走り/葉交り/飛焼有り/刃明るく冴える出来栄え見事な超大作！！◇◆
商品詳細
大慶直胤・・・江戸時代後期に活躍し水心子正秀,源清麿と並び「江戸三作」と称された新々刀最上作のランクする屈指の名工。
大慶直胤は安永七年に出羽国山形に生まれ、寛政十年頃江戸に出て同郷の先輩である水心子正秀の門人となりました。さらに正秀の世話で館林藩主秋元家に正秀と共に仕え、文政四年に筑前大掾、嘉永元年には美濃介を受領した新々刀期屈指の名工として知られています。
※特別貴重刀剣認定書は協会に確認済みで本御刀と一致しており間違いのない物であること保証致します。 ナンバー「３３５８０７」で協会に確認しております。
本作、長さ身幅重ねどれも立派なもので反りが利いて姿が良い御刀になります。地鉄は杢目肌で大変美しいです。
刃紋は互の目を焼き、刃中、沸付/長い足入/刃淵掃け/金筋/砂流し/湯走り/葉交り/飛焼有り/刃明るく冴えるなど一線を逸脱したこの上なき最高の出来で最上作刀工として技量をいかんなく発揮した超大作刀です！！
鋩子は上品に小丸へと返ります。茎は生ぶ筋違い鑢で錆びもよろしく銘彫はピンとして健全さに花を添えております。
目視する限りハギレ、刃こぼれなどはございません。
特別貴重刀剣認定書/水心子正秀、源清麿と並び「江戸三作」と称された屈指の名工/新々刀最上作超傑作【荘司美濃介藤直胤(花押)/嘉永元年十月吉日】の本作を大切にして頂ける方に特別なコレクションとしておさめて頂きたく存じます。
宜しくお願い申し上げます。
元 幅：約２．９０ｃｍ
先 幅：約１．８９ｃｍ
元重ね：約０．７０ｃｍ
先重ね：約０．５０ｃｍ
刀身重さ：６６５ｇ
【荘司美濃介藤直胤(花押)/嘉永元年十月吉日】