【治】 ☆砥☆ ☆珍品「小烏丸」様式☆刃身75㎝・研磨済み
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全長 106㎝・刃身長 75.0 ㎝・反り 2.0㎝・目釘穴 2個・元幅 : 3.10cm 元重 :0.77 ㎝ 先幅;2.47㎝ 先重;0.52㎝ ・刀身重量785gです。 (素人計測ですので多少の誤差はご了承ください。)
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珍品:「小烏丸」様式 正倉院宝物の直刀の中には鋒両刃造のものがある。 御物の「小烏丸」の他にも「鋒両刃造」の太刀は幾振りか現存しており、各地各時代の刀工が研究のため写しとして製作していたようである。 大日本帝國時代には「小烏丸」は時の天皇より朝敵討伐に赴く将に与えられた、という故事に基づき、日本陸海軍で元帥号を授けられた大将に下賜される「元帥刀」の刀身にも、「鋒両刃造の太刀」の様式が用いられていた。 現在でも「鋒両刃造の太刀」は現代刀の様式の一つとして作刀されているものがあり、上述の「元帥刀」の他にも「靖国神社遊就館」の展示刀や新潟県新発田市の「月岡カリオンパーク」内の「カリオン文化館」の展示品(人間国宝認定刀工の天田昭次の作刀)などを見ることができる。 数は少ないながら、刀剣店で取り扱われる刀剣類としても時折見られる様式である。 桓武天皇の時代、大神宮(伊勢神宮)より遣わされた八尺余りある大鴉によってもたらされたと伝えられ、「小烏丸」の名はその大鴉の羽から出てきたとの伝承に由来する。(刀剣辞典より) 本作刀は「小烏丸」様式で刀身全体の長さの半分以上が両刃形状の造りですが、実際の鋼は切っ先より全体の4分の1程がもろ刃造りでございます。
普通砥ぎで研磨仕上げてございます。
在銘は「無銘」 登録証確認済み
鞘の収まりは確りしており、緩みはありません。
(特記;注意事項)
※刀剣類を購入したり譲り受けた場合は20日以内に登録証記載の 都道府県教育委員会へ届け出が必要です。 所有者変更届けのハガキを添付いたしますので、必要事項をご記入の上、登録証発行の都道府県教育委員会宛てに郵送して下さい。
※出品の刀類は古い時代物が多く、研磨及び修理が必要なものもございます。刃身の状態などは必ず画像を入念にご参照の上ご検討下さい。
※落札後、苦情や返品はお受けすることは出来ません。 但し致命的な欠点(刃切れ、ふくれ)がありましたらこの限りではありません。
最低落札価格を設定せず、原則売り切りですが、委託商品等依頼者様の意向により、まれに価格が低い場合はやむを得ず出品取り止めする場合が御座います事を御了承の上、御入札お願い致します。