【治】 ☆砥☆ 「勝光」刃身67.9㎝ ☆室町中期備前☆箱付
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拵え全長 96㎝・白鞘全長99㎝・刃身長 67.9㎝・反り 2.7㎝・目釘穴 2個・元幅 : 3.06 cm 元重 : 0.81㎝ 先幅;1.94㎝ 先重;0.62㎝ ・刀身重量701gです。 (素人計測ですので多少の誤差はご了承ください。)
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在銘は「勝光」 勝光 生年:生没年不詳 室町末期の備前(岡山県)長船の刀工。祐定と並び,室町末期の末備前と称される長船派の刀工を代表する右京亮を称した。 長享2年(1488)近江(おうみ)(滋賀県)攻めの足利義尚(よしひさ)にまねかれ,長船刀工団をひきいて近江鈎里(まがりさと)(現栗東町)に出陣作刀する。 作品は片手で振れる60cmほどの打刀が多く,また鎧通しと呼ばれる重ねの厚い短刀や両刃の短刀のような特殊な形状のものもあり,作風は丁字,互の目,湾れなどの乱れ刃のほか直刃もあって作域が広い。 時代感のある御刀箱入りです。(時代による痛みはございます)
登録証確認済み
鞘の収まりは確りしており、緩みはありません。
(特記;注意事項)
※刀剣類を購入したり譲り受けた場合は20日以内に登録証記載の 都道府県教育委員会へ届け出が必要です。 所有者変更届けのハガキを添付いたしますので、必要事項をご記入の上、登録証発行の都道府県教育委員会宛てに郵送して下さい。
※出品の刀類は古い時代物が多く、研磨及び修理が必要なものもございます。刃身の状態などは必ず画像を入念にご参照の上ご検討下さい。
※落札後、苦情や返品はお受けすることは出来ません。 但し致命的な欠点(刃切れ、ふくれ)がありましたらこの限りではありません。
最低落札価格を設定せず、原則売り切りですが、委託商品等依頼者様の意向により、まれに価格が低い場合はやむを得ず出品取り止めする場合が御座います事を御了承の上、御入札お願い致します。
※ ※銃砲刀剣類の海外発送は致しません。