真作保証 阪倉宜暢30号ピエロ 年鑑600万ゴージャス最高傑作
私共が以前、出品致しました作品が「開運!なんでも鑑定団」に登場し、450万円という高額のハンマープライスを記録致しました(ヤフオクでの落札のなんと5倍以上)。同番組でもネットオークションについて触れられておりました。私共が出品致しました作品が同番組で取り上げられるのはこれで2回目です(前回は8倍の600万円のハンマープライス)。また、先日出品致しました作品が美術館に所蔵されました。今後とも素晴らしい作品を出品致しますのでご期待ください。(出品中の画家とは別の画家の作品です。)先日、以前私共が出品致しました西村計雄画伯の作品が、ご遺族が運営されています美術館に所蔵されました。同作は、異国の地パリで画伯が初めての個展を開催した際に出品された作品で、美術館には下絵とポスターしか残っておらず、まさに幻の一枚でした(私共でもかなり初期の貴重な作品と推定しましたが、まさかこれほど歴史的な個展に出品された作品とは夢にも思いませんでした)。ご遺族も作品に対面し大変感激されておりました。お近くにお越しの際は、画伯のアトリエも大切に残されております美術館に是非お立ち寄りください。美術館の詳細をご覧になりたい方はここをクリック最近、購入意志のない落札、いやがらせを目的とした評価が多発しております。新規および過去に取り引きのない方は、入札を取り消させて頂く場合がございます。参加ご希望の方は、ご連絡下さい。オークション終了後、弊社からは取引ナビより連作させて頂いております。それ以外からメールを送信することはございませんのでご注意ください。作家評価:美術年鑑 30号=600万円(物故洋画家)色の魔術師と形容すべきでしょう阪倉宜暢が描く本作は、豪華絢爛に包み込まれるような色彩と、心に残るピエロの姿が印象的です。道化師のアンニュイな佇まいが、哀愁を帯びたトーンで、しみじみとした詩情を生み出し、画伯の叙情ある作風とメランコリックな美学が見事に一致しています。阪倉宜暢は、1913年兵庫県に生まれました。帝国美術学校(現・武蔵野美術大学)を卒業しました。寺内万治郎先生に師事。1942年光風会展に出品。1944年光風会賞を受賞し、1946年会員に推挙されました。同年日展出品の「早朝の館」で特選を受賞、また、1966年「馬にのる人」で菊華賞を受賞、1970年日展会員に推挙されました。1973年ル・サロンで金賞を受賞。1998年没。詳細画家:阪倉宜暢タイトル:あし笛を吹く男技法:キャンバスに油彩画面サイズ:F30号額サイズ:110×92㎝サイン:中央上にサイン 裏にタイトル・サインコンディション:概ね良好阪倉宜暢1913年兵庫県出身帝国美術学校(現・武蔵野美術大学)卒業寺内万治郎に師事1942年光風会展出品1944年光風会賞受賞1946年光風会会員に推挙日展出品の「早朝の館」で特選受賞1966年「馬にのる人」で菊華賞を受賞1970年日展会員に推挙1973年ル・サロンで金賞受賞1998年没その他、日展参与、光風会理事
オークション終了後「取引ナビ」にてご連絡致します。24時間以内にご返信、5日以内にご入金お願い申し上げます。落札金額のみで、消費税は頂きません。着払いを予定しておりますので、落札金額・振込手数料をご負担下さい。配送は作品の大きさ等の都合により私共指定の配送業者になります。本作品は真作ですので、落札後のお問い合わせご質問はご遠慮ください。貴重な作品ですので、オークション終了直前でも、出品取り消しにする場合がございます、御了承下さい。作品保証期間2ヶ月となっております。何かございましたら出品中にご質問ください。梱包は箱のないものは、エアパッキンを巻きダンボールで補強致します。また、画像はデジカメの種類・撮影状況・パソコンの環境・トリミングなどにより現物とそっくりそのままではございませんのでご了承ください。神経質な方のご入札はご遠慮ください。また、額のコンディションに関しましては個別に明記致しません。新作ではありませんし、額に関しては難がある場合があるとご了承ください。また、マット部分の対比が実物と変わりますことをご了承ください。■新規で入札ご希望の方は事前に質問コーナーよりご連絡先等お知らせください。いたずら入札を防ぐためですのでご理解お願い致します。■販売しているのは絵画そのものです。額・箱(箱付の場合)は絵を保護するための付属品であり、商品ではございませんので保険適用外となります。配送中に破損等ありましても保険は適応されません。額のイタミが画像上反映されない場合があります。ご了承ください。