小糠肌 中切先仕立 太刀銘☆肥前国河内守藤原正廣☆68.5センチ
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登録証は確認済みです。
詳細画像で平地の部分が白く傷のように見えていますが傷ではなく鍛え肌のハレーションです。
刀剣の価値を損なう刃切れ、鍛え割れ、ふくれ、しなえ等がありましたら必ず明記します。
無傷無欠点と言っても過言ではない仕上がりになっています。
江戸時代中期 寛文頃の作刀になりますので約350前になります。
正廣は河内大掾正廣の子で、その二代を継いでいます。
父が在世中は武蔵守正永と銘しましたが、寛文五年父の没後河内守に転じ正廣と改名しています。
錵出来直刃刃紋に匂口やや深く中直刃となり食い違い刃が交じり、刃中、小足が入り、
砂流し掛かり鍛えは小板目肌良く詰み、地沸が厚く付いた小糠肌の出来で肥前刀の肌の特徴がよく表れています。
是非家宝の一振りに加えて下さい。
刀身の詳細画像は約24枚程載せていますので、画像一番下のNEXTボタンを押して下さい。
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【種 別】 刀 登録 神奈川県 51726号 昭和47年1月19日
【刃 長】 68.5cm 【反 り】 1.6cm
【目釘穴】 2個
【元 幅】 33.0mm 【元 重】 7.0mm
【先 幅】 22.0mm 【先 重】 5.0mm