日本刀剣保存会鑑定☆源 正陰☆掛流し棒樋彫り☆76.5センチ
評価が0の方は必ず質問欄より連絡を下さい。
連絡が無いまま入札を繰り返しますと入札拒否とさせていただきます。
登録証は確認済みです。
詳細画像で平地の部分が白く傷のように見えていますが傷ではなく鍛え肌のハレーションです。
刀剣の価値を損なう刃切れ、鍛え割れ、ふくれ、しなえ等がありましたら必ず明記します。
棒樋彫を型どった白鞘と最高級の金無垢被せ二重ハバキが誂えています。
日本刀剣保存会より無銘ながら文久頃(1861年)約153年前、源 清麿門 源 正雄の門人 源 正陰と極められた太刀です。
正陰は越後高田住、本国は越中富山で、
刀銘は源 正陰、玉心齋正陰造、玉心齋正陰作、五島源正陰作之、などと刻してます。
よく詰んだ美しい鍛肌に大和伝の直刃を焼いたもの、互の目を焼いたものを残し、
本作は反深く源 正陰の代表作品であり互の目や島刃などが表れています。
是非家宝の一振りに加えて下さい。
刀身の詳細画像は約32枚程載せていますので、画像一番下のNEXTボタンを押して下さい。
詳細な追加画像はこちらです!!←文字をクリックしてご覧下さい。
【種 別】 刀 登録 兵庫県 92348号 昭和54年5月17日
【刃 長】 76.5cm 【反 り】 2.3cm
【目釘穴】 2個
【元 幅】 34.0mm 【元 重】 8.0mm
【先 幅】 23.0mm 【先 重】 5.0mm