東京大名登録重要刀剣候補!!【無銘長巻直し】最高の働き!!


東京大名登録重要刀剣候補!!【無銘長巻直し】最高の働き!!


※金額の誤入札による取消・キャンセルはお受け出来ません
慎重にお考えの上で責任あるご入札を宜しくお願い致します。
◆◇東京大名登録重要刀剣候補!!【無銘長巻直し】薙刀樋(掻流し)に添え樋有り/大板目肌/互の目乱れ刃/荒沸付/足入/二重刃がかり/刃淵掃け/金筋/砂流し/湯走り盛んに入り/飛焼/葉交り沸崩れる/最高の出来栄え!!働き見事!!◇◆
商品詳細
東京の由緒ある名家よりの蔵出刀となります。登録証は昭和26年の大名登録で大変古いものとなっておりますが、内容は教育委員会へ確認済みで本御刀と一致していることを保証いたします。
※本作は昭和26年11月20日に登録記号番号第32525号で登録証を取得した、大名登録です。
大名登録・・・日本刀の登録証交付制度は、昭和26(1951)年から開始され、当初は大名家や華族の所持する刀剣類から登録が行われたことから、昭和30(1955)年頃までの登録を大名登録と呼ぶ。
本作、写真でもご確認頂けるかと存じますが、群を抜くずば抜けた出来栄えと一振りとなっております!!
本作、南北朝時代の『長巻』を刀に直した『長巻直し』という御刀になるかと存じます。
今回は蔵出そのままの状態で出品しておりますが、『長巻直し』は数多く重要刀剣に指定されておりますので、本御刀も十分審査に合格する可能性があるものかと存じます。
本作、地肌は大目肌で、身幅広く重ね典型的な長巻直しの貫禄ある体配をした一振りとなっております。
刃文は見事な互の目乱れを焼いており、刃中、荒沸付/足入/二重刃がかり/刃淵掃け/金筋/砂流し/湯走り盛んに入り/飛焼/葉交り沸崩れるなど最高の出来栄えを示した重要候補の紛れもない名刀となっております!!
切先より10cm下ったあたりの僅かな刃こぼれがございますが、私見ではそれほど気になるようなものではなく、もちろん研磨で解消出来るものです。
帽子は乱れ込みから焼詰となり、茎は摺上区送り横鑢です。
東京大名登録重要刀剣候補!!【無銘長巻直し】の堂々たる名刀をどうぞこの機会をお見逃しなくご検討頂ければと存じます。
宜しくお願い申し上げます。
元 幅:約3.38cm
元重ね:約0.99cm
刀身重さ:974g


東京大名登録重要刀剣候補!!【無銘長巻直し】最高の働き!!