ONOFF LABOSPEC 460 Driver Type-D FOR KATAYAMA ORANGE片山


ONOFF LABOSPEC 460 Driver Type-D FOR KATAYAMA ORANGE片山



·ONOFF Driver Type-D(2013年モデル)をベースに、トラジェクトリーアジャストシステムを搭載した、ヘッドアングル、ウェイト可変式ドライバー
·ヘッドアングルアジャストメカニズムにより8通りのヘッドアングルポジションが選択でき、弾道調整が可能
·1カ所のEWSユニット(ウェイトスクリュー)により3通りのバランス調整で弾道調整が可能
·ONOFF Smooth Kick MPシリーズ、ONOFF LaboSpec Shaftを始め、多彩なシャフト選択が可能
·「マスターズ」を制したバッバ・ワトソンが使用するピンクのドライバーヘッドが話題を呼んだが、こちらはオレンジだ。
以前からウェアやシャフトに豊富なカラーを施してきた片山晋呉が、次に着目したのはドライバーヘッドのクラウン。
13年「サン・クロレラクラシック」の会場、小樽CCの鮮やかな緑に囲まれたゴルフ場で、対照色のオレンジ色がひときわ目に映える。
· 片山プロの理由は、「浮きですよ、浮き」との返答。報道陣の表情が“?”になっていると、「魚つりの浮きですよ」と続けるが、それでもよく分からない。「色が緑っぽい水面で、オレンジの浮きが人間の視覚的には一番よく見えるんです。それで、(ヘッドも)同じ色にして欲しいとお願いしたんです」。
·確かにゴルフ場の芝も緑色。ヘッドをオレンジに染めることで、もっとも視覚的に映えることは説明がつく。
「ヘッドがメチャクチャ見やすいし、(スイング時にヘッドの)残像がすごく残るのでいいんですよ」。なるほど、合点がいった。なんとも、無類の釣り好きとして知られる片山らしい着想。
加えて、片山が用具契約を結ぶグローブライドは、釣り用具の大手メーカーでもある。双方のアイディアとノウハウが一致してのオレンジヘッド誕生となったのか。

スペック表
ロフト角(度): 可変式標準10°
長さ:47(インチ) 25 (ヒールエンド)
バランス:約 D 7重量(g):313g
グリップ:ゴルフプライドマルチコンパウンドMCCホワイトアウト・ブルー/ホワイト
シャフト:RODDIO Serles M-6 (S) (66g)
へッドカバー及び 可変工具付属。
クラブへッドのシュリンプ(ビニール)はありません。


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