【古美味】人間国宝 三代徳田八十吉作(正彦)彩釉茶碗 保証品
商品詳細
【古美味】人間国宝 三代徳田八十吉作(正彦)彩釉茶碗 茶道具 保証品
三代徳田八十吉(正彦)の数ある作品の中でも茶碗は非常に数が少なく希少な作品となっています。
鮮やかな釉薬が美しい、気品溢れる作品です。
▼三代徳田八十吉（徳田正彦）
昭和８年（１９５３）小松生まれ。祖父の徳田八十吉に師事し、九谷焼上絵釉を研究。父の二代徳田八十吉につき現代陶芸を学び、新しい九谷焼の表現を追求してきた。青手古九谷の研究から得た、釉薬により器全体を塗り埋める手法を展開させ、その美しさを現代に生かす工夫を重ね、段階的に色彩を変化させる独特の技法は高く評価されている。昭和３３年第１回一水会陶芸部展に初入選。同３８年第１回朝日陶芸展及び新日展に初入選。日展には第１１回日展まで連続して入選。以後日本伝統工芸展に転じ、同４６年１８回展で初入選でＮＨＫ会長賞５２年２４回展で日本工芸会総裁賞、６１年第３３回展で保持者選賞を受賞。平成９年（１９９７）彩釉磁器で重要無形文化財保持者に認定される。
★商品は三代徳田八十吉（徳田正彦）の作品である事を保証致します。
◆現物の大きさ（最大幅、若干大きさに誤差はあります）
高さ６．７ｃｍ／幅１３ｃｍ
◆状態： 無傷
◆付属品： 共箱・共布