★☆★奥津 国道作 裸婦画 朝の部屋 真作保証★☆★奥津 国道作 裸婦画 朝の部屋 真作保証
月刊 一枚の繪 平成2年9月号掲載作品
サイズ:額 72.5㎝×60㎝ 絵 53㎝×41㎝ P10号
画題:朝の部屋
※高級額装
※写真と現物とでは撮影環境により多少色合いが異なる場合がございます。
ご理解の上でのご入札をお願いします。
奥津国道 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1932年、神奈川県秦野市に生まれる。1939年、秦野町立曾屋尋常高等小学校入学。1945年、神奈川県下の私立湘北中学校入学(後に学制改革で「向上高校」となる)。美術教師の藤井白映(日本画家・安田靫彦の門下生)に絵の才能を見出されて指導を受ける。1950年、宮永岳彦が勤務していた松坂屋銀座店宣伝部の下請けの浅野装工社(東京都港区)に入社。松坂屋の店頭ディスプレーなどの仕事に従事。1951年、二科展に入選。小田原市展で市長賞を受賞。1952年、東横百貨店(現東急百貨店渋谷店)宣伝部に入社。店頭ディスプレーやポスター制作などに従事しながら、アルバイトで西村フルーツパーラーの壁画やテアトル渋谷の映画看板などを描いた。1953年、ユニバーサル映画の宣伝部に入社。映画のポスターや新聞広告の制作に従事する。1955年、ユニバーサル映画を退社して平凡出版(現マガジンハウス)にデザイナーとして入社(身分は嘱託)。「平凡」「週刊平凡」などのデザイナーとなる。1964年、「平凡パンチ」の創刊にアートディレクターとして携わり、時代を象徴する「平凡パンチ」のロゴタイプをデザインする。1977年、平凡出版(嘱託)を退社し、画家として独立。1980年、日動画廊主宰の第1回「現代の裸婦展」奨励賞受賞。20008年、『奥津国道日本を描く 水辺の風景』(講談社)出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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