¥真作保証¥田染幸雄8号五月の花リアリズム最高傑作☆名鑑264万
◆ピンクの花をつけた芍薬が、ゴージャスな構図で配置されています。リアリスティックな画面には、絵の具を緻密に重ねた写実描写が複雑な諧調を作り出し、花弁の一つ一つを丹念に感じ取りながら描いたモチーフは、圧倒的な存在感を放っています。画家の研ぎ澄まされた感性が一切妥協のない画面を作り出す一方、花々は、まるで家族のように擬人化され、作品にロマンティシズムを付与しています。豪華な色調の中に深い余韻を残す一枚です。◆美術名鑑では1号あたり33万円という評価を得ています。8号サイズなので264万円となります。田染幸雄 「五月(芍薬)」 F8号 額サイズ63×55cm キャンバスに油彩 左下にサイン 裏にタイトル・サイン 作品コンディション概ね良好田染幸雄は、1930年 山口県徳山市に生まれました。1945年第三海軍燃料廠幹部養成所にて修学中に終戦を迎えました。1949年松田康一主宰の岩国美術研究所にて学びました。1950年徳山市で暖流会を結成。1957年東京に移りました。1971年日本洋画壇新鋭作家展に出品。1972年形真展に出品(1974年まで)。1973年飯田画廊にて個展( 以後 1975、1979、1983、1987、1993 )。1974年新自然協会を設立、翌年より新自然展に出品。1978年渡欧、1980年家族と共に渡仏し1年を過ごす。1981年帰国後、飯田画廊にて滞仏作品展。1982年三越本店にて個展。1983年銀座東京セントラル美術館「日本美術の精鋭150人ポスト・コレクション」展出品。1986年日本洋画商展( 以後、毎年出品 )。1992年徳山・近鉄松下百貨店にて個展。2000年飯田画廊にて個展。2002年三越各店、大丸各店、西武各店、東急本店、小倉玉屋 小倉井筒屋。2007年没。1930年 山口県徳山市に生まれる
1945年第三海軍燃料廠幹部養成所にて修学中に終戦を迎える
1949年松田康一主宰の岩国美術研究所にて学ぶ
1950年徳山市で暖流会を結成
1957年東京に移る
1971年日本洋画壇新鋭作家展に出品
1972年形真展に出品(1974年まで)
1973年飯田画廊にて個展( 以後 1975、1979、1983、1987、1993 )
1974年新自然協会を設立
翌年より新自然展に出品
1978年渡欧
1980年家族と共に渡仏し1年を過ごす
1981年帰国後、飯田画廊にて滞仏作品展
1982年三越本店にて個展
1983年銀座東京セントラル美術館「日本美術の精鋭150人ポスト・コレクション」展出品
1986年日本洋画商展( 以後、毎年出品 )
1992年徳山・近鉄松下百貨店にて個展
2000年飯田画廊にて個展
2002年三越各店、大丸各店、西武各店、東急本店、小倉玉屋 小倉井筒屋
2007年没