化石 スピノサウルス 顎骨 博物館級 標本 鉱物 原石 恐竜 銘石
Spinosaurus aegyptiacus スピノサウルスの顎骨(歯つき) 中生代 白亜紀 Taouz,モロッコ産
本品は初めは390,000円即決で出品し、そしてその後長い間、処分価格の大幅原価割れの税込み198,000円 開始価格にて出品を繰り返していたお品です。
この出品画像では、大きさ、迫力、歯や顎骨の質感の良さ、などが皆様に伝わらなかったものと思っています。
仕入れ原価は数千ドルと高額品で、実物は本当に超博物館級の凄いスピノサウルスの顎骨なのですが、今回は100円スタートの売り切りという事に踏み切らせていただきます!!!!
この様な本物のオリジナルのスピノサウルスの顎骨は簡単に手に入りません!
もちろん本品は最低落札価格の設定や、赤字による取り消しや、再出品はありません!
どの様な原価割れでも完全な売り切りと致しますので、是非この機会をお見逃しの無い様にお願いいたします!
稀に見る保存状態の良い博物館級のスピノサウルスの顎骨を出品いたします。
スピノサウルスの歯は比較的に市場に出ますが、不思議なことに骨に関しては極端に発掘数が少ないのが実状です。
スピノサウルスの骨といいますと稀に脊椎骨がでますが、とても希少です。
それ以上に希少価値があるのが顎骨です。
スピノサウルスの骨の特徴は産地のミネラル成分の特徴でレンガ色っぽい赤茶けた色になります。
それは脊椎骨でも顎骨でも同じです。 何千万年もの間にまるで焼き物の様に赤茶けた色に硬く定着します。
そこで本品の商品説明なのですが、この顎骨は奇跡的にそのミネラル成分の影響をほとんど受けることなく、
まるで白骨の様な初々しい質感を一億年近くもそのまま保存されていたことになります!
画像をよくご覧ください。 これはまさに白骨そのままの状態です!
そして顎骨の表面をご覧ください。 それは滑らかではなく、ブツブツ・ゴツゴツしているのが分かります。
これはこの顎骨が先端の部分だったことが分かります。
スピノサウルスは肉食でありながら魚も捕食していました。
スピノサウルスは口先を水中に沈め魚の存在を察知する能力を持っていたとされています。