新刀上作【肥前住播磨守藤原忠国】豊富な働き入る傑作刀！！
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◆◇新刀上作【肥前住播磨守藤原忠国】互の目乱れ/沸付/足入/刃淵掃け/湯走り/砂流し入り/刃明るく冴える傑作刀！！◇◆
商品詳細
肥前住播磨守藤原忠国・・・初代忠吉の門人、橋本一門である吉家の子で、初銘を廣則、寛永十一年には播磨大掾を受領する。播磨大掾受領と同時に肥前小城藩の抱工となり、後に播磨守に転じ、晩年は入道して休鉄と号した。作刀は直刃と乱刃を焼くが、特に華やかな乱刃の名手であり、丁字風の乱刃は特色があり優れている。刀剣 切味位列においては業物、刀剣 新刀位列においては新刀上作である。
本刀、地肌は杢眼肌で刃文は見事な互の目乱れとなっている豪壮傑作刀です。刃中、沸付/足入/刃淵掃け/湯走り/砂流し入り/刃明るく冴えるなど見事な出来栄えを示した優品となっております。
目視する限りハギレ、刃こぼれなどはございません。
新刀上作【肥前住播磨守藤原忠国】の出来見事な本作をどうぞ機会をお見逃しなく御検討頂ければと存じます。
宜しくお願い申し上げます。
元 幅：約３．１７ｃｍ
先 幅：約２．１８ｃｍ
元重ね：約０．８０ｃｍ
先重ね：約０．６２ｃｍ
刀身重さ：８０９ｇ
【肥前住播磨守藤原忠国】
刃文・・・互の目乱れ
地肌/杢目肌
鎬造り(庵棟)
帽子/小丸に返る