新入荷 山口長男「原」4号 真作保証 共シール 抽象画界の先駆者
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□■□商品説明□■□
□作品状態□
肉筆真作保証(板に油彩)
制作年:1972年
日本の抽象画界の先駆者 山口長男(やまぐちたけお)画伯のオリジナル肉筆油彩作品でございます。こちらの作品は板(パネル)に描かれた作品で作品裏には年代、タイトルが書いてある共シールもございます。
画面上にいくつか横方向の筋がございます、通常であればクラックと考えるのが妥当かと思われますがこの作品を見た方からは所々クラックの先端に綺麗なカーブを描いている部分があり単にクラックとも考えにくいというご意見も頂きました。細い針のような先端でスジを描いたのではないか?!というご意見でございました。こちらの作品が掲載された作品集(レゾネ)等が無い為、判断が難しいところではございますがテキストの方に写真を掲載いたしますのでそちらをご覧頂きご入札の方をお願いいたします。
作品にいくつか縮み箇所がございます。
□箱□
紺布貼り製の箱及び黄袋あり
□パネルサイズ□
24.2cm×33.3cm
□額サイズ□
28.2cm×37.9cm
額裏の板及びガラスはございません
■□■山口 長男(たけお、1902年11月23日 – 1983年4月27日)■□■
昭和~平成の洋画家。山口は日本の抽象絵画の先駆者である。1902年、当時京城と呼ばれた、韓国、ソウルに生まれ、19歳まで同地で過ごす。本郷洋画研究所で岡田三郎助に学び、1922年東京美術学校(現・東京藝術大学)に入学」。 「1927年、同校卒業とともに渡仏。フランスではピカソ、ブラック、それに当時渡仏中だった佐伯祐三にも刺激を受ける。また、彫刻家のオシップ・ザッキンのアトリエにも出入りし、立体的な造形をも習得に努めた。典型的な作品は、黒系の地に黄土色または赤茶色系の大きな色面を配したもので、いわゆる「ハード・エッジ」の抽象絵画とは違った、温かみを感じる」。(ウィキぺディア)
□備考□
出品スタート価格が3000円以下の作品につきましてすべて成行出品とさせて頂きます。格安スタートでの出品となりますのでノークレームノーリターンでお願いいたします
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