【源・j】《人間国宝》十代 三輪休雪自作 萩茶碗 /共箱
骨董品との出会いは、得てして縁の部分が多分にあります。
ご紹介している品々は、現代の既製品の品と違いこの世にすべてふたつとは無い品であり、
この場で出会えた事は何かの御縁だと思います。
※※この良きご縁を大切にして下さい。※※
★《人間国宝》十代 三輪休雪自作 萩茶碗 ／共箱★ ■商品説明
ご覧の様な《人間国宝》十代 三輪休雪自作 萩茶碗 ／共箱です。
作品・共箱共に『本物保証』とさせて頂きます。
《 十代 三輪休雪（ 三輪休和 ）》
陶芸家。山口県萩市生。本名は三和邦廣。
萩藩御用窯である萩焼三輪窯を継ぎ十代休雪を襲名。
1942年に川喜田半泥子、金重陶陽、荒川豊蔵らと「からひね会」を結成する。
1956年、山口県指定無形文化財保持者に認定さる。
1959年には萩焼陶芸会会長に就任。
1967年に弟である節夫が十一代休雪を襲名し、自らは休和と名乗る様になる。
1967年に紫綬褒章受章。
1970年4月25日、重要無形文化財「萩焼」保持者（人間国宝）に認定さる。
1981年逝去。