☆人間国宝 十一代三輪休雪 茶碗☆風合い見事な仕上がりw49
☆人間国宝 十一代三輪休雪 茶碗☆風合い見事な仕上がりの逸品w49
淡い風合いの見事な出来栄えのお品です。
そのやわらかな造形の美しさに、魅了させられます。
高台脇に銘があります。
共箱に入っています。
【寸法】最大直径：12cm前後/高さ:8,6cm
【十一代三輪休雪】
山口県萩市出身。代々萩焼を家業とし、旧萩藩御用窯であった三輪窯
の九代休雪・三輪雪堂の三男として誕生する。1941年に三重県津市
に工房を構えていた川喜田半泥子に師事し、茶陶の制作技法を身につ
ける。独立までの約30年間ひたすら修練に打ち込み、召集令が出
された1944年以外は作陶の手を休める事はなかった。
1967年、兄の休雪の隠居後、三輪窯を受け継ぎ十一代休雪を襲名。
1976年紫綬褒章受賞。
1982年（昭和57年）勲四等瑞宝章を受章。
1983年4月13日に重要無形文化財「萩焼」保持者に認定。兄弟
での人間国宝認定は陶芸界で前例の無い快挙であった。
佐川急便：全国一律800円
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