入手困難！DRC ロマネ・コンティ1937年 オリジナルヴィンテージ
★オリジナルのRomanée-conti1937★ ●今回だけのOFF価格です● かの綱町三井倶楽部のワインセラーでも一番古いロマネコンティとしてストックされているのがこの1937年ロマネ・コンティです。 1945年末にフィロキセラの虫害対策でドメーヌによって全ての葡萄の株は引き抜かれましたが、これは接木をしないまま残された、コンティ公爵時代から残った直系の葡萄の取り木から作られた『正当な』ロマネ・コンティになります。ラベルにはエドモン・ド・ヴィレーヌ（現当主の父）＆ジャック・シャンボンのサインが入っています。（現代のロマネコンティはラ・ターシュの木と接ぎ穂をしてあります） スイスの個人宅のセラーにオリジナルの藁（ストロー）に包まれて昏々と眠っていたものを買い求めたものです。未開封ですが、寝かせたままの状態が長かった為、画像通り液面の減りがあります。また現場でソムリエの方にプラスティクフィルムのエチケットカバーを掛けて頂きました。（少しヨレが出来ています）キャップシールに蝋封する案も出ましたが、液漏れの可能性は低いということで敢えていじらずにオリジナルの状態を残したままにしてあります。伝統的な藁包み仕様です。 DRCファンの方、レストラン・バーのオーナー様、お手元に置かれるだけでもコレクションにグレード感が加わります。希少なこの機会に如何ですか？ ★キャップシールは回りません。 ★経年による液面低下があります。（コルク下からの計測8.8cm） ★エチケットカバーフィルムを外すと破れる可能性があります。このままの状態をお勧めします。 ★藁（ストロー）は経年により’ぽさぽさ’です。 上記、画像にて判断して下さい。 ★購入後、Dometic（コンプレッサー式）セラーにて適正な温度湿度下で管理していますが、古酒という性格上、その内容を保証するものではありません。 ◎他にも希少なヴィンテージワイン出品中です。そちらもどうぞご覧下さい。 ★入札について★ オークション終了後、48時間以内に取引き開始が出来る方、取引開始から72時間以内（取引き開始から最長5日以内）に支払完了連絡が出来る方の入札をお待ち致します。落札後のキャンセルで悪い評価が一か月以内にある方の入札はご遠慮下さい。落札後、48時間以内に取引きナビβ版より落札者さまからの連絡がない場合は【落札者都合によるキャンセル】削除することをご了承下さい。その場合、悪い評価が付くことをご容赦下さい。 ★発送について★ 入金確認後、ゆうパックセキュリティー便出品者送料負担で即日・翌日発送致します。また発送時期の気温を考慮し、クール便・ワレモノ指定等最大限の対応を致します。時間指定等ある場合は取引メッセージでお知らせ下さい。 ★品質について★ ヨーロッパを中心に買い求めストックしていたものをワインセラー整理の為に出品しています。Shopではなく個人出品ですので、状態を気にされる方や完品をお求めの方、神経質な方はご入札をお控え下さい。未成年者の飲酒は法律で禁止されています。商品の性質上、NC/NRでお願い致します。 ～（以下、エノテカさんのサイトより）～ ■オールド・ヴィンテージについて オールドヴィンテージ・ワインは特殊な性格を持った商品です。長い時間を経ているため、若いヴィンテージのものとはその性質や楽しみ方が異なります。 以下の点にご留意いただき、ご了承のうえご購入いただけますようお願いいたします。 ■商品到着後～楽しんでいただくまで これは古いワインに限ったことではありませんが、商品到着後ワインを静かに落ち着かせることで本来の味をより楽しむことができます。そしてオールドヴィンテージのようなデリケートなワインなら、なおさらです。 ですので商品到着後は最低10日、できれば1ヶ月程度ワインを落ち着かせてください。 そしていざお飲みになられる時には1週間ほど前から瓶を立てておき、澱を瓶底に沈めてください。配送直後のオールドヴィンテージは澱などの沈殿物が瓶内で舞っていて、グラスに注いだ際に濁って見えたり、舌触りが悪くなったりし、味を損ねる場合があります。 ■ラベル、コルク、キャップシールの状態について ラベルが貼られたままで保管されていた場合、そのワインのラベルには経年数相応の汚れ、損傷が認められます。キレイなのはシャトーから出荷される際にきれいなラベルに貼り替えられる場合があるからです。またご存知の通り、ワインを適切に保管するためには適当な湿度が必要。このためラベルやコルク、キャップシールに、カビが認められることがありますが、これは熟成に最適な環境で保管されていたということです。ちなみにキャップシールが腐食したり、弱ったりするのも同じ理由です。 ■ボトル個体差について 1本1本のボトルには個体差があります。そもそも新しいワインであっても、手造りの高級ワインほど不確定要素が多いもの。それはワインの個性と引き立てるために過度な清澄・濾過をしない、といったことや天然コルクを用いていることなどから起こります。そしてワインは瓶詰め直後からそれぞれ違った道を歩みます。とくに長い年月を経たオールドヴィンテージの場合は差異が顕著に。同じヴィンテージの同じケースに入っていたものであっても、その熟成の度合いや方向性が違うことがあります。