【1円~】C)cassina/カッシーナ■412 CAB/キャブサイドチェア


【1円~】C)cassina/カッシーナ■412 CAB/キャブサイドチェア


   ■カッシーナ社,デザイナーはイタリアの鬼才マリオ・ベリーニの代表作キャブサイドチェアです。

1977年の発表以来,イタリアンモダンデザインを代表するチェアとして数多のメディアで絶賛されてきた製品です.
金属のフレームに高級感溢れる厚革のジャケットを被せるという画期的な発想で,フレームと厚革が作り出すテンションによって背もたれのフィット感と抜群の座り心地を実現しています.
カッシーナ独自の厳しい基準をクリアーした最高級の鞣革は使い込むほどに体に馴染み,味わいを増していく表情も魅力の一つです.

■デザイナー
マリオベリーニ: 1935年ミラノ生まれ。1959年ミラノ工科大学建築科卒。建築家であり、イタリアの最も多才で影響力のあるデザイナーの一人。
1928年創刊の建築・デザイン誌「ドムス」の編集長を1986年から91年まで務めていたことでも知られる。
1963年オリベッティ社と契約を結び、電子タイプライターや計算機などの電子機器製品をはじめ電気製品で数々の成功を収める。
70年代に入ると金属フレームを上質の皮で包み込んだ「CAB CHAIR(キャブチェアー)」をカッシーナから発表。その優雅なフォルムは20世紀を代表するチェアとして位置付けられている。
B&Bイタリアの家具、ヴィトラのオフィスチェア「イプシロン」、アルテミデ、フロス、エルコの照明、ブリオンヴェガの電気製品、ランチアのカーインテリアなど、数多くの名作をデザイン、日本でもヤマハの電子オルガンや象印の電気ポットをデザインした。多くの作品がニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションに選ばれている。

■カッシーナ
17世紀にイタリアで誕生したカッシーナ(Cassina)は家具業界では数少ないリーディングブランドとして知られ、完成度の高さとデザインの美しさは、他の追随を許さず、数多くの製品がニューヨーク近代美術館の永久所蔵品になっています。
イクスシー(ixc.)はセレクト&オリジナルブランド。モダンデザインを基軸にした独自の美意識というフィルターを通して、世界各地から優れた製品をセレクトし、独創性と柔軟性、企画・製造力を強みに開発されたオリジナル製品は、時代に即応し洗練されたデザインに特化しています。


【1円~】C)cassina/カッシーナ■412 CAB/キャブサイドチェア