狩野探幽 雪中戯児【大幅】象牙軸先 狩野派 京都 掛軸


狩野探幽 雪中戯児【大幅】象牙軸先 狩野派 京都 掛軸


本紙サイズ…横76 × 縦40 cm
表装サイズ…横89 × 縦129 cm
紙本水墨淡彩・箱入・象牙軸先
箱に「寛政七乙卯歳冬蠟月朔旦」(1796年12月)と有
状態…表具少虫穴、本紙オレ・少虫穴有
【肉筆保証】
【真作保証】
狩野探幽
かのう たんゆう 1602-1674 江戸時代前期の画家。慶長7年(1602)狩野孝信の長男として京都で生まれる。狩野永徳の孫に当あたる。鍛冶橋狩野派の祖。尚信・安信の兄。名を采女,のち守信という。別号に白蓮子・生明等。法号は探幽斎。元和3年(1617)、若くして江戸幕府の御用絵師となり、元和7年(1621)には江戸城鍛冶橋門外に屋敷を得て、江戸を本拠地とした。桃山時代からの狩野派様式にやまと絵の柔和さや漢画風も取り入れ、優美で瀟洒な新しい画風・画題を追求した。その個人様式は狩野派全体に徹底され、江戸狩野様式となった。延宝2年(1674)歿、73才。
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