中古★ロレックス 16700 GMTマスターⅠブラックベゼル★仕上げ済
商品の紹介 【中古】ロレックス 16700 GMTマスターI ブラックベゼル
メンズ 自動巻き U番
《生産終了モデル・新品仕上げ済み!》
ドイツバイエルン州に生まれ、スイスで時計販売の有能なセールスマンとして活躍していた ロレックスの創始者「ハンス・ウィルスドルフ」 は、ロンドンで自らの時計会社を設立することを決意。 当事はまだ懐中時計が主流の時代でしたが、やがて来る腕時計全盛の時代を予見し、腕時計に相応しい高性能な小型ムーブメントの供給先を探り、女性用エボーシュ(ムーブメントパーツ)を開発していた 「ジャン・エグラー社」 と契約。 ジャン・エグラー社のムーブメントの優秀性は、1910年に 「腕時計で初のクロノメーター公認」 という形で証明され、現在のロレックスの精度に対する信頼性はこの時代から確立されていました。
1926年には、金属塊を削りだした堅牢なケースに スクリュー式の裏蓋とリューズ を組み合わせた 「オイスターケース」 を開発。 1920年代末には 自動巻き機構 の開発にも着手し、当事の 「半回転巻上げ式」 よりも、はるかに巻き上げ効率の高い 「パーペチュアル(360度・全回転方式)」 を開発。 1945年には、0時を境に瞬時に日付表示が変わる 「デイトジャスト機構」 を開発。 精度追求にとどまらず、こうした技術革新により ロレックス の名声は一気に世界に広まりました。
こちらの 「GMTマスターI」 は、回転式の24時間表示ベゼルを時差分だけ回転させるだけで、2ヵ国の時間を簡単に読み取ることの出来る 「パイロット向けモデル」 として登場しました。(赤色の24時間針は 時間と連動のみ の固定式です。) 後継機の 「GMTマスターII」 と異なり、短針の早送りでカレンダーを進める必要のない 【デイト早送り機能】 が搭載されているのが便利。 生産終了となって久しいだけに、現在は入手困難モデルとなっています。
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ケース・ブレスともに 「新品仕上げ済み」 のために状態はなかなか良く、全体的にある程度の使用感(小傷・ブレス伸び等)はございますが、USEDとしては十分にきれいな状態からお使いいただけます。
ムーブメントは、2015年2月に 当店提携の修理工房にて 「機械チェック済み」 ですので良好に動作しております。
【純正BOX】【国際保証書】【取扱説明書】 等の付属品が欠品のための 【超特価設定】 ですが 【ジュビリーオリジナルBOX】 と 【当店からの1年間の長期機械保証書】 をお付け致しておりますので、USEDが初めてのお客さまでも安心してお求め頂けます。