【古美味】十四代楽吉左衛門(覚入)即中斎書付 大福茶碗
商品詳細
【古美味】十四代楽吉左衛門(覚入)即中斎書付 大福茶碗 茶道具 保証品
見事な造りの、上品な作品です。
▼十四代楽吉左衛門(覚入):1918 ( 大正7 )から1980 ( 昭和55 )
東京美術学校(彫刻科)卒 師、13代楽吉左衛門(惺入)、13代惺入の長男京都伝統工芸家協会役員1945年14代楽吉左衛門を襲名。 東京美術学校で近代的な造形を学び、また独自に緑釉、赤砂釉、幕釉、白釉などを研究し伝統を継承しながらも今までの歴代吉左衛門にはなかった色彩やデザインを強調するような作品を展開。没後十六代覚々斎宗左より覚入と号される。
▼13世 千 宗左(即中斎)・表千家13世家元 無盡宗左(無尽宗左)
12世敬翁宗左の二男であったが長男が早死であった為、1937年に家元を襲名。その後、42年に同門会(後75年に社団法人表千家同門会) を発足させ機関紙を発行するなど現代茶の湯の発展に尽力、 70年には日本全国に支部を持つようになり、また海外においてもハワイ、ロスアンゼルス、サンフランシスコを拠点に普及活動を進める
★商品は十四代楽吉左衛門(覚入)作、即中斎書付の作品である事を保証致します。
◆現物の大きさ(最大幅、若干大きさに誤差はあります)
高さ8.1cm/幅13.0cm
◆状態:無傷
◆付属品:共箱(即中斎書付あり)
◆発送サイズ:60サイズ