昭和49年 10円硬貨 裏面 平等院鳳凰堂 印刷無し エラーコイン
この度は皆様、ご閲覧頂き誠にありがとうございます。
本品は、実家の押し入れを整理していたところ、
偶然たまたま発見した10円硬貨になります。
持ち主は私の歳の離れた義理の兄の私物ですが、
本人も珍しくて大事に保存してたんだと思います。
ですが、ワケあって、兄とはもう20年ほど会ってなく、
おそらくもう実家には帰ってこないと思っての出品です。
私はエラーコインとかの知識はまったく無いのですが、
発見した時は見て明らかな違いに正直ビックリして、
普通の10円硬貨と即見比べたら、表面は普通の10円と
同じですが、裏面に関しては表同様に「淵」は残ってる
ものの、表面と比べて淵が薄くふっくら(?)した感じで、
肝心の「平等院鳳凰堂」の印刷も一切欠片も無く、光に
当てて何度も色んな角度から確認はしたんですが、
昭和当時に人工的技術で削って細工が出来たのか?
と思うくらい裏面全体が凄く平らで滑らかな仕様です。
造幣局の硬貨自体どういう過程を得て作られてるのか
私自身は素人なので、もちろんわからないのですが、
49年辺りはそういうのって起きたものなのでしょうか?