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Ammolite アンモライト　　学名 Placenticeras costatum　　中生代 白亜紀　　　カナダ アルバータ州産
宝石として正式に認定されているカナダ・アルバータ州産の凄い発色のアンモライトを出品いたします。
このアンモライトは玉虫色の "オレンジ色"、"ゴールド"、"緑色"、"紫色"、"青色"、"黄色" の多彩な発色が「放射線状」に表れます。
（明るいところで角度を付けて見るとホログラムの様に"緑色"の面積が広くなります。）
まるで宝石箱の様にキラキラと輝きます。
本品は"ブラックオパール"に非常に似かよった玉虫色の発色が "オレンジ色"、"ゴールド"、"緑色"、"紫色"、"青色"、"黄色" とグラデーションとなって広がります。
玉虫色のイリデッセンスを持つ透明感のある発色が、アラゴナイトの層に美しく浮かび上がります！
リーマンショック後の２年ほど前の円高の時は１ドル＝７０円台でした。
それが今は手数料込みで１ドル＝１２０円程のレートで仕入れております。
という事は同じ物を仕入れるにしても２年ほど前の円高の時に仕入れるよりも１．５倍以上高くなっている計算になります。
例えば仕入れ価格１万ドルのアンモライトの場合、７０万円台で買えたものが今では１２０万円でないと買えないという計算です。
ですのでこのツーソンでの仕入れも本当に採算が合わなくなっています。
ですが今回も清水の舞台から飛び降りるつもりで思い切って１００円スタートとさせて頂きます。
もちろん本品は最低落札価格の設定や、赤字による取り消しや、再出品はありません。
どの様な原価割れの値段でも完全な売り切りと致しますので、是非この機会をお見逃しの無い様にお願いいたします！
これが元はあの巻貝のようなイカのような生物だったとは本当に不思議です。
といいますか、これが化石だなんて本当に思えません！
アンモライトはご存知の通り、国内外のサイトやお店で驚くほど高額で販売されています。
毎年行われる池袋の東京ミネラルショーでも沢山のアンモライトが数百万円という価格でズラリと出展されコレクターの目を釘付けにしております。
例えばアンモライトは良いものは２０ｃｍ前後でも２００万円、３００万円、といった価格が相場です。