【古美味】十四代楽吉左衛門(覚入) 赤茶碗 十五代楽吉左衛門極


【古美味】十四代楽吉左衛門(覚入) 赤茶碗 十五代楽吉左衛門極


 
商品詳細  
【古美味】十四代楽吉左衛門(覚入) 刷毛目赤茶碗 十五代楽吉左衛門極 茶道具 保証品
高級感・気品に満ち溢れ、凄然とした見事な造の作品です。
▼十四代楽吉左衛門(覚入):1918 ( 大正7 )から1980 ( 昭和55 )
東京美術学校(彫刻科)卒 師、13代楽吉左衛門(惺入)、13代惺入の長男京都伝統工芸家協会役員1945年14代楽吉左衛門を襲名。 東京美術学校で近代的な造形を学び、また独自に緑釉、赤砂釉、幕釉、白釉などを研究し伝統を継承しながらも今までの歴代吉左衛門にはなかった色彩やデザインを強調するような作品を展開。没後十六代覚々斎宗左より覚入と号され
▼十五代楽吉左衛門:1949 ( 昭和24 )~ ( 現在 )
師、14代楽吉左衛門(覚入) 14代覚入の長男。1981年15代吉左衛門を襲名。 73年に東京芸大を卒業後は、二年間イタリアに留学、帰国後より作陶を開始。 父の指導やまた京都市立工業試験所にて釉薬の研究に励み、80年の父14代吉左衛門(覚入)の死去に伴い翌81年に15代を襲名。以降、個展、各種展覧会にも積極的に出品し87年に日本陶磁協会賞、90年に京都府文化奨励賞、93年に第6回MOA展岡田茂吉賞などの 受賞を受ける。父よりもさらに近代感覚溢れる斬新な作風で造形力、釉薬の変化による色彩発色感覚に優れ伝統の茶陶を現代に生かす。
★商品は十四代楽吉左衛門(覚入)作、十五代楽吉左衛門極の作品である事を保証致します。

◆現物の大きさ(最大幅、若干大きさに誤差はあります)
 高さ8.6cm/幅11.9cm

◆状態:無傷

◆付属品:十五代楽吉左衛門極箱/二重箱/共布

◆発送サイズ:80サイズ


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